太田　美恵子　/  新潟県越後湯沢出身　結婚を機に横浜から伊東市宇佐美へ。娘・息子は成人

＃スキー・スノボー＃ヨガ＃ストレッチ＃パン作り＃ウォーキング＃熟睡　

＃食べること#コーヒー＃着物

＜資格＞

歯科衛生士（国家資格）

AFA 　自然療法フットケア・フットセラピスト

FSI  　フスフレーガー

日本成人病予防協会健康管理士一般指導員

初任者研修（旧ホームヘルパー２級）

JAA　アロマコーディネーター

 ＜所属＞

日本歯周病学会会員

JAFTA  日本フットケア技術協会会員

東京フットケア協会会員

伊東商工会議所会員

土台となる足を考えるきっかけになったのは、さかのぼること25歳、歯科医院勤務時、立位での診療アシスタントが何年か続いたある日のこと。左足親指に突然痛みが。整形外科を受診すると、左足にかなり負担がかかり外反母趾一歩手前とのこと。自分の体のバランスなど考えたことも全くなく、重心が左足ばかりの体勢を積み重ねた日々。土台となる足のトラブルで骨盤や左右の肩の位置もアンバランスになることを実感。長年の歯科衛生士の仕事で歯の大切さを伝え続けながらも、50代で足の仕事をしようと決めていた自分がいました。

2000年～訪問口腔ケア、2009年～訪問ヘルパー、2013年～先を見越してエステ、整体、アロマ、リフレと少しずつ学びを。

2014年～自然 療法フットケアを学びフットセラピスト認定

2019年　何年も前から足の学びを始めるも、念願叶いドイツ式フスフレーガー資格取得。その後東京でのフットケアボランティアに参加

自然療法フットケアを学んだ当初は、自然が一番で、器械を使ってタコや角質を削ったり巻き爪や外反母趾を手術したりってどうなんだろう。と思っていたのですがそんな中、20代～90代の方の足に触れる仕事を経験しながら、トラブルのない健康的な足が少ないことに驚きました。一生使っていく歯も早くから予防していくと多くの歯を残すことができます。足も早めに対応するに越したことはありません。近年では口の健康が全身の健康につながることが、かなり知れ渡ってきました。しかし身体の一番遠い足を大事にケアする人はまだまだ少ないように思います。ドイツでは足のサロンが根付いていますが日本ではまだ特別なものです。ドイツ式のフスフレーゲ（足の手入れ）を学ぶなか、足を使わなくなると、爪やの変形が進み、寝たきりになると大変な足になってしまう現実を受け止め、できるだけ長く自分の足で歩くことで寝たきりの時期を遅らせていきたいものです。

歯も足も共通点が多く、今以上に足の大切さを実感してくださる方が増え、歯と足の両方から、「より快適に！をテーマに」寄り添い続けて、微力ではありますが二刀流でサポートしていきたいと思います。

＃一生大切にしたい歯　＃一生大切にしたい足